今年度3回目の梨園訪問です。前回は摘果といって大きななしを残して、小さななしを切り落とす体験をしましたが、今回はなしの実に袋をかける体験をさせてもらいました。なしに袋をかけるのは、傷がついたり病気になったりするのを防ぐためです。一人ひとり袋をもらって、袋がけをしました。簡単にとれないように針金で止めるのですが、それが子どもたちには難しかったようで、袋が取れたり実が取れたりすることもありましたが、教えてもらいながらがんばりました。体験だけでなく、しっかりメモをとったり、学校に帰ってから「みなトーク」で分かったことや思ったことを話し合ったりもしました。次は7月。なしはどうなっているでしょうか?