シビタス  

1年生 大豆のさやをとりました!

今日もいい天気ですね!

1年生が少し前に収穫していた大豆を、さやだけハサミで切って集めました。

1Aと1Bがそれぞれクラスで作業をしました。

  

ハサミを上手に使って実の入ったさやを茎から切り離しました。

  

みんなとても真剣に作業していました!

 とった大豆を見せてくれました。

これがお豆腐やお醤油、お揚げなどに変身するんですね!

つい先日、2年生は大豆からきなこづくりをしていました!

何かを育てる体験は、こどもたちにとってとても大切だと思います。

とくに食べ物は、食卓に上るときは原型をとどめていないことが多いので、こうした経験は「食」を考える上で貴重だといえます。実際に育ててこそ理解し、実感することもあると思います。

もうすぐ冬休みですが、子どもたちがいろいろな体験をできるといいですね。

特別なことでなくても、今までしたことないお手伝いとか、親子での読書とか、普段の生活の中にも体験したことがないことはたくさんあると思います。おせち料理のおてつだいとか、おもちつきのお手伝いもいいですね!

可能であればぜひ、いろいろさせてあげてください!!

シェアする