先週5年生の国語の授業で、「大造じいさんとガン」という物語をみんなで読み取っていました。このお話は、狩人と鳥(ガン)の知恵比べを描いた作品です。作者は椋鳩十という人で、たくさんの動物を描いたお話を書いています。今日は2年生の国語の授業で「スーホの白い馬」というお話で、最後の場面の読み取りをしていました。このお話はモンゴルの民話をもとにしたお話です。どの学年も、この時期、国語では物語文が載っていて学習していると思います。同じようなお話、同じ作者が書いたお話の本が、図書室や図書館にもあると思います。もうすぐ春休みです。たくさんの本を読んでみましょう。