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松阪地区総合体育大会(7月6、7日)

今週末は、男子バレー、卓球個人の試合が行われました。

男子バレーボール部は,決勝まで勝ち進み、決勝で久保中学校と対戦しました。第1セットは鎌田中、第2セットは久保中が取り、フルセットとなりました。第3セットも一進一退の展開、あきらめずボールを追い、粘って頑張りましたが、惜しくも敗退し、準優勝でした。保護者の方々をはじめ、たくさんの方からの声援は、選手の大きな力になりました。そして、あきらめず最後までボールを追い、声を掛け合いたたかう3年生の姿は、後輩たちの目に焼きついたことでしょう。次は20日に行われる南部プレーオフ大会で県大会への出場権を狙います。引き続き応援よろしくお願いします。

 

男子卓球個人の部では、一人ひとりの生徒がこれまでの努力の成果を発揮すべく奮闘しました。

手に汗握る試合も多くありました。その結果、1年生の荒木和也さんが3位に入賞し、県大会への切符を手にしました。

この大会で、3年生は引退となります。卓球を通して学んだことを忘れずに今後の生活に活かしてくれることを期待しています。今まで応援をしてくださった保護者、関係者の皆様ありがとうございました。

女子卓球個人の部では、それぞれが自分の目標に向かって、最後の一球まで全力で戦う姿が見られました。

ベスト8に入れば県大会出場、そのベスト8決定戦まで勝ち進んだ選手もいました。どの試合も、自己ベストと呼ぶにふさわしい、白熱した試合でした。3年生は、この地区大会で引退を迎えることになりましたが、それぞれがやり切った晴れ晴れとした笑顔を見せてくれました。そして、後輩たちに、努力することの大切さ、一緒に頑張る仲間の大切さを教えてくれたように思います。これからも、応援される人でいてくれることを期待しています。

これまで支えてくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。

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