松阪地区総合体育大会（６月２２日）

今日は、野球、男子ソフトテニス団体、サッカー、女子ソフトテニス個人の試合が行われました。

野球部は、阪内川スポーツ公園多目的グラウンドで、１回戦に東部中学校と対戦しました。序盤にリードを許す展開となり、キャプテンや３年生を中心にチーム一丸となって懸命にプレーしましたが、相手校の強打に苦戦し惜しくも敗退しました。

男子ソフトテニス部は、大台中学校を会場に団体１回戦を飯南中学校と行いました。相手の陣形を崩すコースをついたストロークやボレー等、これまでの練習の成果を発揮しましたが、力及ばず敗退となりました。

女子ソフトテニス部は個人２ペアが、中部台公園テニスコートで、それぞれ３回戦と４回戦に臨みました。練習で培ったストローク力を生かして厳しいコースへ配球し、相手に怯まず攻める姿勢を貫きましたが、あと一歩及ばない結果となりました。

最後の１球まで諦めない姿勢が、２９日（土）に開催される団体戦の勝利につながることを期待しています。

サッカー部は、松阪市総合運動公園で、１回戦に多気中学校と対戦しました。前半終了時点で０対１の相手を追う展開となり、後半には相手ディフェンスの陣形を崩そうと懸命に走りシュートを狙いましたが、逆に相手にこぼれたボールを押し込まれ追加点を許す厳しい展開となりました。そうした中でも、キャプテンがチームメイトを鼓舞し、選手たちも懸命にシュートを狙いましが、試合終了のホイッスルをむかえました。